設置方法
概要動画
サンドバッグの設置
サンドバッグ上部にチェーンが梱包されています。
傷がつかないよう開封してください。
※特にサンドバッグはカッターを使うと切れてしまう可能性があります
サンドバッグの上部からタイプCのUSBケーブルが出ています。
サンドバッグを吊るした後で充電器に接続して給電するため、無理に引っ張ったりしないでください。
Android端末の準備
Android端末の上部を下にスワイプし、メニューを表示します。
「Bluetooth」をタップしてOnにした後、長押しをしてデバイス登録を行います。
「新しいデバイスと接続」をタップし、「HC-06」というデバイスを選択します。
ペアリングキー「1234」を入力してEnterをタップします。
※本ペアリングキーはBluetoothデバイス標準のものであり、セキュリティを担保するものではありません。
「HC-06」が保存済みのデバイスとして表示されることを確認してください。
注意)以下作業にはインターネット接続が必要です
「SandBox Data」アプリを開き、「CONFIG>初期設定」を選択します。
「Bluetooth選択」にサンドバッグから出ているUSBケーブルの端にプリントされているラベル名と同様の名前が表示されていることを確認し、「認証」をタップします。
接続が正しく行われていることを確認するため、「START>FREE MODE」を選択し、ラウンド設定画面で「SELECT」を押下してください。
画面上のメッセージが「Connecting…」から「Hit to Start」に変更されればセンサー接続が完了しています。
試しにサンドバッグを叩いて、値が表示されることを確認してください。
モニターとの接続(オプション)
大型モニターにはタブレットからHDMIで接続します。
HDMI接続するためにはAndroid端末がMHL(Mobile High-Definition Link)に対応している必要があります。
また、HDMI接続しながらタブレットを充電するには充電ポート付きのHDMIケーブルを利用します。
弊社でも手配可能ですので、ご希望の場合はContactページから購入希望時にその旨お伝えください。
なお、Google Chromecast等を利用し、ネットワーク経由でタブレット画面をモニターに投影することも可能ですが、タイムラグが発生するため推奨しておりません。